三喜イシガミビル リフォーム
御徒町駅前で、オフィスビルのリフォーム計画
エントランスから共用部周りのデザインを一新する計画です。外観をリフォームしなくても、利用する方には日々の動線の雰囲気が変わるだけで、新しいビルになったような印象を与えます。
<Before>リフォーム前の状態。床が昔のテラゾータイルというのでしょうか?真鍮の見切なんかが通っていて、当時はお金がかかったはず。これはこのまま生かしたいところです。


階段の下がごちゃごちゃしているのが見えるので、ルーバーで隠す事に。

郵便受けコーナーが、ちょっと中途半端な空間になってしまっているので、ここをうまく変えてあげることが、リフォームのポイントでしょう・・・(前入れ前出しのポストって、出来れば変えたいなあ)

エントランスの自動ドアは、近年新しくした様子。スリムで良いのですが、シルバーなのが、たぶんビルと調和せず、浮いているのですね。

トイレと洗面は全面リフォーム、全く違う印象にというご希望です。


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<After>マンションやオフィスビルというのは、掲示板がどうしても必要です。そのエリアをきちんと用意してあげる事で、施工後も奇麗に使って頂けるといつも感じています。元々もありましたが、もっと明確に表現しました。

リフォームする上でのデザインのヒントとしているのは、既存の残された形なのですが、今回、ポストのコーナーが、独特な印象をもっていたので、そのエリアを強調してあげました。黒っぽいレンガタイルの壁を、L型に切り抜いた様なデザインに。郵便屋さんは前から入れて、使う方が後ろから出す形に変更。


サインを一つ変える事で、ビルの表情も変わると感じています。

床の養生がまだ貼ってありますが、階段吹抜けをルーバーで囲った所。斜めから見ると
見えなくなって、正面からだと透けて見える。

トイレは全く変わりました。施工前の雰囲気は忘れてしまうほど。


元々あった自動ドアに、黒いフィルムを貼って、違和感無くしています。
透明だった硝子には、細かいラインが入った半分透けるフィルムを貼りました。
(昼間は見えなくなって、夜ぼんやり透けて見える感じ)

現在使っている方々も、少しでも気持ちよいビルだなと思って頂ければ幸いです。
このプロジェクトは、日新工業株式会社 桜井さんとのコラボレーションで施工致しました。
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